この春、小学校入学を迎える
新一年生の家族のみなさん
おめでとうございます
2月に入り
入学の準備、そろそろ
始めていらっしゃる頃でしょうか?
入学を機に、
自分でお片付けできるようにと
収納棚やランドセルラックの購入を
考えていらっしゃるお母さんも
多いと思います。
我が家のランドセル置き場です。
妹の子ども
かわいい甥っ子ちゃんも
この春、ピカピカの一年生。
入学を迎えます
先日、ラインで
写メが送られてきました。
素敵なハンガーラックですね。
色もインテリアに合いそうです。
でも、ちょっと待ってください‼️
お子さんの性格によりますが
我が家のズボラ男子は
その場所に
絶対ランドセルは入れません‼️
なぜなら、我が家も
同じようなことを考えて
失敗したからです
このように
ランドセルを片付けられるように
収納棚をDIYしましたが
ココにランドセルが入ることは
ありませんでした
私は妹に
学用品収納のポイントを3つ
伝えました。
①子どもの収納はゆとりが大切
※ランドセルを棚に横置きで収納する場合
両手でランドセルを持って
収納するので
ランドセルの幅だけではなく、
両手を含めた幅、
ゆとりが大切です。
②どの高さであれば
子どもが片付けしやすいのか
高さも大切
そして、子どもが
学校から帰ってきたらまず、
何をするのか?
③子どもの動きをリサーチして
動線に沿った場所に
収納場所を作ることが大切
我が家の場合。
まず、玄関で靴を脱ぐ。
↓
リビングに入る。
↓
ランドセルを置く。
↓
(兄)制服を脱ぎちらかして
お菓子をねだる。
(弟)靴下を脱ぎ散らかして
制服をハンガーにかける。
忘れた頃に手を洗いに行く。
行かない時も…
といったように
兄弟1人ひとり
動線が違います。
性格も違います。
だから
収納場所、片づけ方も違います。
兄弟それぞれ
帰宅後の動きを確認し、
本人たちの希望に応えた収納棚。
ランドセル置き場があれば便利かな?
リビングに
制服のハンガーラックを置くと
子どもは片付けてくれるかな?
大人のイメージも大切ですが
子どもの動線をイメージして
子どもと一緒に
収納を考えたほうが
間違いなく
お子さん自身が
自分で片付けるようになります
進級されるお子さまのお母さんへ
成長とともに
できることが増えてきます。
その時が
子どもの収納を見直すチャンス
進学を迎えるお母さんも
進級を迎えるお母さんも
学用品収納の3つのポイント
ヒントにしていただけると嬉しいです
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